2013年2月27日水曜日

おゆうぎ会リハーサル

おゆうぎ会は雪の降る寒い一日でしたが、ウエスティーまで足をお運びいただき
ありがとうございました。

子どもたち一人ひとりの頑張っている姿、成長した姿は見ていただけましたでしょうか?

幕が開くと、たくさんのお客さんにビックリしたり緊張して固まってしまった子、
いつも以上に張り切ってくれたくれた子など
様々な表情を見せてくれましたねっ(*^_^*)

皆さまからたくさんの拍手をもらって、子どもたちはとても嬉しそうでしたよ(*^。^*)

子どもたちは約一ヶ月間、毎日おゆうぎ会に向けて
おゆうぎや楽器、うたや劇の練習を頑張ってきました。


ここでおゆうぎ会前日、2月15日にウエスティーで行われたおゆうぎ会のリハーサルの様子をお届けします!

生憎の雨模様だったため、乳児組さんは残念ながらお留守番となり
幼児組さんだけの参加となりました。


ウエスティーに着いたみんなは、「うわー大きい!!」っと広い会場にビックリな様子でした(^^)

リハーサルは本番と同じように、はじめのあいさつ から進行し
本番で着る衣装で身を包むと、すでに緊張する子の姿も見られました(#^.^#)


たんぽぽ組 おゆうぎ

 



すみれ組 おゆうぎ



すみれ組 劇



ばら組 おゆうぎ



ばら組 劇


どれもかわいいですね(*^。^*)

ご存じでしたでしょうか?
衣装や背景や小道具は、保育者が手作りしたものばかりなのですよ!!

どのクラスも力作ですねっ♪


迎えた本番では練習の成果は出たのでしょうか??

ばら組さんにとっては保育園生活最後のおゆうぎ会でしたが
いい思い出になったかなぁ!?


来年はまたさらに成長した姿を見せてくれることでしょうね(*^m^)

2013年2月5日火曜日

節分

節分は2月3日ですが、西嶺保育園では2月1日に節分の豆まきをしました。


『せつぶんのまめ』と『はじめてふったゆき』のスライドをみんなでみた後、各部屋に戻り
自分たちが作った鬼のお面をつけ、豆入れを持って
いざ出陣っ!!


ここで、節分の豆まきの由来についての豆知識!(←豆だけに・・・笑)

節分には豆をまきますが、これは中国の習俗が伝わったものとされています。

豆は「魔滅(まめ)」に通じ、無病息災を祈る意味があります。
昔、京都の鞍馬に鬼が出たときに、毘沙門天のお告げによって大豆を鬼の目に投げつけたところ、鬼を退治できたという話が残っており
「魔の目(魔目=まめ)」に豆を投げつけて、「魔を滅する(魔滅=まめ)」に通じるということです。


子ども達には
「みんなの中にいる泣き虫鬼やいじわる鬼、怒りんぼ鬼などの悪い鬼は外へ追い出して、福の神様が来て、いいことや楽しいことがたくさんありますようにという願いを込めて
『鬼は外』『福は内』っと言いながら豆をまくんだよ。」とお話をし

いろんなクラスに出向いては、子どもたちと大きな声で
「鬼は外!」「福は内!」と豆まきを楽しみました。




さぁ、泣き虫鬼や怒りんぼ鬼などの悪い鬼は出て行ったかなぁ??